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東葛西エリアについて

地域について

東葛西の北部は、葛西地域の中で最も歴史が古い区域です。東葛西の住宅街としての発展は1969年に東西線葛西駅が開業したことが始まりです。いまや東葛西は区内で最も人口が多い町であり、2万291世帯、3万9713人（2011年1月）が居住しています。戦後、葛西地域では大規模な開発が進みました。1969年（昭和44年）、東西線が全線開通し、葛西駅が設けられました。1972年には葛西沖開発事業が始まり、1980年住居表示の実施により、東葛西という住所が成立しました。

小・中学校の学区

世帯数と人口

2017年（平成29年）12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りです。

葛西駅

葛西駅の１日平均乗降人員は108,225人です。駅から発着する路線バスは都営バスがメインで、京成バスもあります。都心以外のバス停としてはかなり大きなバスターミナルとなっています。小岩、亀有、葛西臨海公園駅、東京ディズニーリゾートなどに向かいます。