ツイッターでは「愚か者」と自らを揶揄していますが、物件の価格は、売却の進め方と連動することがしばしばあります。
進め方とは、主に、早く売りたいか、高く売りたいかということに集約されます。
もちろん、金額を抑えめにすれば早く売れる傾向があります。
で、この時のお客様は「高く売りたい」&「早く売りたい」という要望でした。難易度が高まりますが、作戦がないわけではありません。それに応じて提案をしていたわけです。
査定のご要望に対して売り方を返してしまった私は愚か者です。
— 春日 秀典/不動産の「売る」「買う」を正しい方向に指南する人/㈱ロータス不動産代表 (@hidek70) September 6, 2022