売却相談にお伺いしてきました。

足立区の六町という地域まで、売却相談にお伺いしてきました。

事前に机上で査定したものを説明し、そのうえで売却戦略を絡めながら、「この場合ならこの値段」、「あの場合ならこの値段」とお話をしてきました。お客様は「その場合」を採用していただきました。TX沿線地域は実は当社の事務所のあるエリアから1本なのでアクセスも良好です。台東区は新御徒町でおります。埼玉県の三郷中央も含め、何件か対応したことがあるエリアです。今般は一戸建てのご相談でしたので、最寄り駅まで電車で、現地からは自転車で移動しました。住宅街は意外とコインパーキングが少ないんですね。

ウクライナ難民支援の募金

当面のあいだ、当社ではウクライナの難民の皆さんの支援のため、個人のお客様から頂いた手数料の1%に相当する額を募金することににしました。

募金

売却相談の帰り

秋葉原のマンション。

一般媒介で2社に委託をされている状況。

いづれ委託をいただければいいなと考えていますが、一般媒介の3社目ということですと、現下の状況の延長戦にしかならないと思ったので、お伝えしました。

一般媒介と専任媒介にはそれぞれメリットデメリットがあり、それぞれ使う場所があると考えています。

資料を受け取る

お預かりしている販売物件の資料を受け取りに行きました。オーナーは文京区の方ですが物件は地方にあります。じっくり対応していくべき物件です。

売却相談

1日に2件の売却相談がありました。一つは買取相談でした。毎日、複数入ることも多い購入相談と比べると、売却系のご相談が複数件入るのは珍しいです。本当は小さな会社であればこそ、高額売却を進めるためのケアができるとオッ追っていますが。

サイトの検索順位

サイトの検索順位が上位に位置すると、直接のお客様ではないお問い合わせが来ることがあります。スイートの例は相場のヒアリングですが、警察の捜査だったり、一般の方の質問だったりいろいろです。

物件価値の最大化は売り方によっても変わる

不動産業者が早く売ったとアピールしていることがあります。それは安かったのかもしれません。

『相場』と一言で言っても、けしてシンプルではありません。「長くかかってもいいから高く売る価格」「早く売り切りたいから抑え目の価格」など、表現されている背景があります。

当社の提案する売却サービスは原則3か月程度の売却期間を想定していますが、早く売り切るサービスも行っています。

専任返しではないか

昨晩、お客さ間からのお問い合わせが1件あり、休み明け、本日物元業者に物件の状況を確認しました。

内見の方法を確認したところ、「鍵の場所が担当でないとわからない」との答えでした。ああこれは囲い込んでいるなとピンと感じました。囲い込みの裏テクも年々巧妙になっています。嘘かほんとかわからない部分もあります。

物件の価格も不動産としては大きい部類ではなかったので、「物件をほして専任返ししてるかもしれませんね」と申し上げました。

そうしたところ、最初に、お客様は当社ではなく、元付業者である大手にお電話でお問い合わせをされたのですが、「担当者に代わります」のまましばらく待たされ、「不在なので折返します」と言われたそうです。その対応に胡散臭さを感じたとのことで、当方にお問い合わせ先を変更されました。

もちろん、お客区様も専任返しなど初めてお聞き気になった言葉でしたが、「不動産業界は奥が深い」(闇が深いでしょうか?)とのこと。

売却を受託しおきながら、自社の収益を最大化させるためには、あえて売らない作戦があることなど、思いもよらないと思います。私も、マンション開発業者で市場調査をしていたときは、そんな仲介の営業テクニックがあるなんて思いもよりませんでした。

最近は仲介会社自身が買取を行うので、干すことのうまみというのが大きくなっていると思います。

売却相談でご訪問@豊洲

本日は売却のご相談のため豊洲の某マンションにお伺いしてきました。

物件を拝見したあと、価格設定の説明、売り方の説明を行いました。

基本となる価格(査定)はありますが、価格設定とはマーケティングでもあります。

つまり、同じ物件でも、売り方に応じて変わると思います。このあたりの説明は、うまく伝わったと思いますが、どなたにもうまく伝わるように工夫しないとなりません。

ズームでご相談

コロナ禍のなか、これまでのライフスタイルとは違うものを目にしたり、手に取るようになりました。

ウイルスに煩わされる生活は不快でしかありませんが、ズームのようなオンラインミーティングやテレビ電話のような方式でご相談を行うようになったのは、収穫の一つかもしれません。

ズームでのご相談はお客様も私も、それぞれの居場所できます。感染の心配の有無にかかわらず便利です。

ローンの相談、売却の相談、流れの説明、物件紹介など、たぶんできないことはないですので、家探しの活動で、内見以外の活動ではこれは楽だと思います。

2月になって繁忙期なのか、バタバタしつつあるのを感じます。

オンラインミーティング・ウェブ会議での接客対応