内見動画に挑戦

内見動画を360度カメラでノーカット撮影のチャレンジでした。

その動画はこちらです。

全くカウンターが回らないなと思って驚いていますが、変わった映像が取れているので続けてみます。

銀座

26日は銀座のみずほ銀行ローンセンターで決済がありました。11月の最終金曜日でしたが、少し朝が早かったためか、つつがなく終わることができてよかっでした。お客様も、終わられた後、「本当にさらっと終わりましたね」との言葉が印象的でした。ただ、慣れないなかご不安にさせてしまったかもしれませんので、反省の要素かもしれません。

帰りに行列ができていた東銀座のパン屋さんでジャムパンを買ってきました。

午後、申し込みを入れていた中央区の物件がありました。当方は2番手でしたが、1番手の方は現金だが資金の背景が不透明な部分あるとのことで、少し期待しいたのですが、お決めになられたとのことでした。

少し残念でしたが、小さな悪い結果を引き受けたことで、お客様にも迷惑をかけてしまうような、より悪い未来を遠くに投げることができたと捉えています。

これまでの不動産人生では、強運なのか、実際にそう感じさせる場面もありましたので、今回もきっとそうに違いありません。

旧耐震

本日は火曜の祝日なのか、案内などなく(預かり物件をご案内いただいている業者様のご案内を受けています)、一方で新規でお問い合わせがありました。これはインハウス営業みたいです。

お問い合わせの当社サイトユーザ会員の方から、新規のお問い合わせのお客様から、合計3組の方から「旧耐震」のデメリットというご質問をいただきました。必ずメリットとデメリットは陰陽、正反、一対の関係にありますので、安価になる、場所が良いなどのメリットおまるのですが、気になるのは確かです。

既存のブログ記事に追加して、「旧耐震のデメリット」という段落を加筆しました。

『新耐震と旧耐震のちがい』

新耐震と旧耐震のちがい

帰社前

帰社前。お疲れ様

ご購入申込をいただく

本日はインハウスの営業でした。お客様にご来社をお願いして購入申込とローン事前のご記入をいただきました。

ご来社いただきますと、購入申込にあたり現地ではご説明が不足している(と懸念される事項)の再確認ができます。

また、ローンの審査にあたり、諸費用の整理や銀行の希望の整理などを相談しながら進めることができす。今日も私の推奨銀行のほかに、お客様の希望でもう1銀行、チャレンジしてみようとなりました。

写真は少し疲れて気が抜けている様子です。
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案内@月島

中央区の月島にご案内をしてきました。皆さんは月島ってどう思われていますでしょうか。やはり湾岸エリア最上位の町という感じでしょうか。20年以上この世界を見ていますと、スゴイ変貌を感じます。

ところで、月島感の演出のためタワマンをバックにしていますが、実際の物件ではありません。

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決済

本日は決済案件がありました。三井住友銀行のローンプラザに出向いてまいりました。

三井住友銀行は間違いなく大銀行なのですが、最近はネットとの融合を進めておられています。通常、不動産業者は決済に1時間程度見ているものですが、オンラインで進みますので、30分くらいで終わります。すっきりしすぎて、逆にお客様も大丈夫かなと不思議なご様子でした。

海外からのお客様

ラインから外国からのお問い合わせ。完全に居住される外国人の方です。書きかけの記事だったのだが読んでくれたのだそう。

海外居住者の方の住宅ローン

ただ、ご要望が新築だったのでお手伝いができないということ、中古だったらお役に立てるかもと申し上げました。日本だとお客様が自主的にやるか、不動産業者が付帯サービスで行いますが、海外だとモーゲージブローカーという専門の職種があります。そういう業者かと思われていたのかもしれません。

お困りの様子だったので、役に立たないかもと思いつつ、せっかくなので、パッと思いつく他の銀行をお伝えしました。

ずいぶん日本語が上手だと思ったら、グーグル翻訳で試したら原文と一致していました。すごいな。

重要事項説明動画を作成

YouTube 動画で重要事項説明の概要というのをコツコツ作ってまして完成の目処が見えてきました。

「聞いていない」など、のちのち禍根を残さないよう、できるだけ詳しく書きたいと思って重要事項説明は作成しています。そのため、重要事項説明はただでさえ時間がかかるものとなっています。それは正しいと考えているのですが、動画としては、予習用に楽に解りやすくならないかという思いがあります。

内容は、当社のブログと連動しています。
不動産契約の「重要事項説明書」を実例で全部解説

まだ粗削りだと思いますので、気づいたら、差し替えや改善をしていきたいなと思っています。

言語化してみると昔から不動産情報の民主化をやりたいなと思ってブログとかもやってたなと思いました。

今日は売却のお問い合わせがありまして、ダメ元の相談という前提で、以下のような内容でした。

かいつまんで言うと、おじいさんの名義の古屋付き土地が、家屋は住める状態ではないですが、近隣からも、特定空き家として、市役所へ相談もされているそうです。遠方に在住の為、すぐ現地へ行けません。告知事項に該当する物件で、雨漏りや白蟻などが懸念されます。鍵は誰が持っているかも不明で、10社以上断られており、精神的に辛い状態だそうです。安くても値段付かなくてもいいので、負担無く手離したいです。

当社からも遠方なので、全く対応できません。とりあえず名義をすっきりさせるようにすること、近隣に買ってもらうか、古家投資家に売るかなどの方法をアドバイスしました。個人的にはお役に立てず、少し気になりました。

立ち合い

添付のツイッターは葛飾区堀切にてご契約いただいたマンションの立ち会いをしまして、これから撤収するところの写真です。売主のすむたす様にも、建具の建て付け調整と自火報の設置をスムーズにご対応いただきました。これらも確認できて良かったです。

立石でご案内対応をしました

本日はご案内対応で立石に足を運んできました。写真はB級グルメとして少し有名な「立石の仲見世」のアーケードです。以前、堀切に住んでいたことがあり、時々来ていました。かざらない、庶民的な街だと思っています。少し早めにつくと、やることはコンテンツの作成の追加で、よくマンションの写真を撮ったりしています。

立石仲見世

少し有名な立石の仲見世

サラリーマン時代、新築分譲マンションのマーケティングというのをやっていたのですが、この街にある「デリード立石」というマンションがあるのですが、【不動産マーケター】として、商品企画まで踏み込んで仕事をした、事実上初めての物件でした。そいう言う意味でも少し思い出もあります。

立石はなんでも、「立石様」という大きな石があって、それが命名の由来だそうです。こちらの案内にも書いてありますが、古墳時代の石室として使用していたものを、奈良時代に道しるべとして転用するようになり、江戸時代には信仰の対象となったそうです。昔は60センチ露出した石だったそうですが、昔の人が信仰で触りすぎて、いまはもう見えなってしまったそうです。