湯島を調査

不動産相場の差は高低差により生ずることがあります。古くは江戸時代から町人地と武家地の違いから生じるものです。連綿と引き継がれています。

囲い込みをしないと明言

「囲い込みをしないと明言」「他業者向けに物件の一件資料を完全共有」ということは、どうあっても大手は難しいと思います。この施策は本当に売りやすくお客様思いだと言えると思いますが、なかなかそこは追随してくれない。

錦糸町マンションの買い付け

錦糸町のマンションの買い付けをいただきました。正式受託してから1か月、プレ受託から数えると2か月弱でした。物件の性能はたいへん良質だという確信がある物件でした。しかしそれと同じくらい物件の価格も挑戦的に設定をしていました。

ヒストリーを調べると、新築竣工後初めての物件売出しのようで「相場をつくる」という役回りもありました。そのような背景もあり、挑戦的な金額設定を提案してみたところ、大手よりも高い価格査定だったそうです。

売主様のご理解には感謝です。

購入のお客様にズームでミーティングをしていました。結果として一日中しゃべり続けたため大変疲れました。当社は他土地が変な時に繁忙期が来る傾向があります。

錦糸町で売却物件の見回り

清掃や点検で見回りに来ました。

清掃や見回りに行くと、物件に対する新たな気づきが生まれます。現場主義と言えば陳腐ですが答えは現場にあることが多いです。
新たな知見はフィードバックして売却に生かします。

立石で売却相談

葛飾区東立石のマンションに売却の相談で伺いました。ちなみにこの日は私の誕生日です。

この投稿の後、現地のご相談であと2社が御呼ばれされているらしいことが判明。「とりあえず頑張ってみては?」と言われたとのこと。このうち1社は「うひょー」と言わんばかりの高値。

報告へお客様訪問

先般の福祉までのミーティングの結果を報告しに行ってます。

私も、実は、事務的なご報告はメールが基本なのです。今回は価格交渉の相談で、非常に重要なポイントだったので、対面をお願いしました。

意見はいいますが、値引くべきかどうかは私が判断することではありません。事実の報告として、現地で撮影した写真や動画なども交えて報告して、判断をしていただきます。

福島出張(日帰り)

面談では厳しい交渉にはあいました。価格交渉です。

交渉の幅というか、金額的には東京の不動産屋をやっていると「なんとかんなるんじゃないのかな」と思わせてしまう範囲ではありますが、分母となる金額は、私がやっている下町と比べべも10分の1以下なので、交渉の率でみると、決して小さくありません。

相手もプロだったので、土地の現況からみて、交渉できると踏んだのかもしれません。地方の案件は買主が出現する頻度も高くはないので、「捕まえたら離さない。でも安っぽく売らない」という営業も重要です。

打ち合わせは午前中で終わったため、日帰りでした。早々来る機会もあるまいと思い、時間を惜しんで飯坂温泉に来てみました。

福島出張

新幹線で福島へ出張しています。3回目の東北出張です。現地の現況確認、買主様との面談、地元の協力関係のある業者様のとの面談です。売れるなぁという感じはしていますが、この段階では油断はできません。

仕事は楽しいことばかりではないかもしれませんが、新しい地での人との出会いは刺激があります。実は旅行は好きなので、出張も好きです。

お客様宅訪問

買い替えのお客様の案件で、売り物件側のご相談で出向きました。広尾は街が楽しいですね。売却受託をできるといいのですが、そうでない場合もあります。

厳しいときには厳しいとお伝えするのも仕事ですが、どうなるでしょう。