手数料無料・半額の客付け業務・内見対応ポリシー
住宅の購入はお客様にとって非常に高価な買い物になります。
当社は「安心・納得の住宅購入」「諸費用は安く」を両立させるのが当社の仕事です。どう両立させるか、そのためのサービスのかたちをご案内いたします。
目次
業務・内見対応ポリシー
多くの会社は申込までの営業活動が親切で、その後は段々対応が弱くなっていきます。当社は申込をされたあと対応を充実させています。その意味で、ロータス不動産は少し不思議な不動産会社かもしれません。
営業活動を進めるにあたっては以下のポリシーで推進しています。
シツコイ営業をしません
いきなり電話をしてきたり、突如訪問をしたりなどは一切しません。メールとLINEによるコミュニケーションが基本となります。
お電話をする申し上げる場合は、事前にその旨を確認します。あるいはお客様の都合の良いお時間にお電話をしていただきます。
デメリットも包み隠さずお話します
当社の場合は、まず内見をそのため、告知事項はもちろん、デメリットと感じた情報をキャッチしたら、すぐ報告します。足を運んでいただくまでもありません。
報告する基準は良心です。「この物件は自分ならば買わない」「この物件なら自分は慎重に考える」という点に基づき、良心に従ってご案内します。
いやなことは先に言います
重要事項説明書という書類をご存知でしょうか。購入対象となる物件の重要な情報を全て書き込んであります。一部の不動産業者では、本当に重要なことを契約の当日に言い始めて、さらっと言い過ごすようなこともあるそうです。
お客様が問題点に気づかなければそれでよし。お客様が契約を拒否をしたら、説得をし始めるわけです。
当社の考え方は、契約はおろか、内見前にすべて洗いざらいにすることが前提です。そのことによって、動かなくていい無駄な動きを省きます。「どうせ契約の当日に契約をキャンセルされるのであれば、事前に伝えておいたほうがいい」と考えています。そのため物件調査こそ当社が重視しています。自分なら躊躇して慎重に考える問題であれば、
わかるまで説明します
重要事項説明書と契約書など、重要な書類があります。これらを流し読みはしません。根本の意味から説明いたします。根本的なことから説明しますので、時間はかかりますが、それゆえ契約書と重要事項説明書の説明不足でお叱りを受けたことは、記憶の範囲ではありません。そのことはグーグルマップの口コミなどでもご評価をいただいているようです。
結局のところ、後日のクレームやトラブルは契約前、契約時の説明不足が原因です。わからないことがあっても、「書いてある書類にサインしたのだから理解したということです」となってしまい、後の祭りです。
契約の段階にならないと、この一文の意味がご理解いただけないのが残念ですが・・・当社以外の業者で契約をされたら、残念や失敗を感じる場面もあるかもしれません。
できない内見対応
当社の目指すところは、諸費用は安くても、安心で納得して住宅購入できることです。そのため、力不足で申し訳ないのですが、費用・労力がかかる案内対応ができません。例として以下のような場合です。
- 内見時は、現地集合・現地解散です。クルマを使った内見対応をしていません。
- 原則、1日に内見対応する物件は1件までです
- 原則、至急・当日の内見対応はできません
- 内見の対応できる物件は、合計で2~3物件までです
- リフォーム物件の場合、内見対応はリフォーム後です
- 内見対応の時間は11時~16時のあいだです。
※ちなみに、原則以外のケースとは、以下のような状況です
- 対象物件への購入申込を前提としている場合をのぞきます。
- 申込物件への再内見の場合をのぞきます。
熱心さと業務命令
内見時の至れり尽くせりがいいお客様は、そのような業者さんもいます。高級車での案内が望ましい方は、そのような業者さんもいます。ただ、回収できる自信があるからこそ、親切を行うものだとは、頭の片隅に置いておくべきかもしれません。
多くの不動産会社は若い営業マンが熱心に「まず内見!」をお勧めしてくるとききます。そのために休日の水曜も当日至急の内見も対応してハードワークになっていると聞きます。これは会社からの命令で、まず接触を求められていて、お客様の気持ちが高まった時、役職者にバトンタッチして料理をするためです。接触し続けるため、まず内見が重要なのであり、熱心だからではありません。
お好きなローンを選んでください
複数の銀行から最適なローンをお選びいただけるよう提案します。
また、金融機関には提携関係のノルマなどで縛られてはいませんので、ネット銀行もメガバンクもノンバンクも、お好きなローンをお選びください。
物件などの条件で選べないローンもありますが、その場合にはなぜ選べないのかを説明します。当社がお断りをすることはありません。
お客さまへお願いがあります
重視する項目をお聞かせください
家は不動産、不動産は情報の塊であり、理解すべきことは多数です。そのかなで不特定多数に説明すべき最大公約数をまとめたのが、重要事項説明書であり、販売図面です。
しかし、たとえ世間では重要でなくとも、お客様だけには重要なこともあります。たとえば、ライフスタイルは重要なヒントとなります。たとえばペットの可否、お子様の有無、学区を重視などは代表的なことです。
重視するポイントを共有できていれば、その点を生活に即して深掘りして確認できます。たとえば、リモートワークをされている方はネット環境が重要ですが、古いマンションではネットが利用に制限があることもあります。
あたまり前と片付けず、重視することは必ず明確にしてください。
冷やかし・参考見学はご容赦ください
本来なら、接触したくもない不動産業者に接触するわけです。当然マンション・一戸建てを買いたいからで、冷やかしで問い合わせをすることは、どのお客様も、一人としていません。不動産屋に問い合わせたら最後、シツコイ営業がくるかもしれませんし・・・
ただ、何を冷やかしとするかは難しいところです。新居を求めたいのが2年後なのか、来月なのか。ローンは組めるのか、組めないのか。お客様のご意思と状況によって大きく違うと思います。
再来年の入居のための内見ならば、しかるべき時期にお呼びたてください。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
セルフでの下見
当社では内見対象となる物件の下見をおすすめしています。とくに、検討初期で、まだ物件の絞り込みができていないお客様にはお勧めです。どうか、「業者がおススメすることなんかやりたくない」など、ネガティブにとらえないでください。
不動産の価値は立地で7割を決めると言います。現地には、ほんとうに多くの情報があります。内装などは実際は後で加工できることなので、重要度は低いのです。
営業マンを通して内見すると、”ザーッ”と流されることになります。内装にフォーカスされがちな内見です。
実際の生活においては、暮らしやすさや雰囲気は、立地で決まることが多く、ゆえに、まずお客様が下見のために、現地に足を運ぶことは、本当はメリットは大きいのです。 また、真剣になればなるほど、いわれなくても下見をしている方お客様が多いです。
「しっかり家を探すなら現地の下見をすべし」(動画)