入谷にてご案内

本日は入谷にてマンションのご案内をしてきました。かの有名な「恐れ入谷の鬼子母神」の入谷です。

微妙な天候でしたが、お客様には足をお運びいただきまして、ありがとうございました。

私が接客や物件のご紹介で心がけていることは、できるだけ、デメリットを言うようにしています。
それも、経験ない営業マンよりは、少しピリッとした気づきがご提供できればと思っています。

メリットはいろんなサイトに書いてありますし、だれでも言うことができますので。

本日は、お話をお伺いするなかでは、ノリではなく、慎重派のお客様とお見受けしましたので、より丁寧に申し上げたつもりです。

ジックリごご家族で会議をしていただければ幸いです。

余談ですが、「入谷には鬼子母神があります」をフランス語で申し上げると、
‘Il ya Kisimozin a Iriya’
となります。

お客様来訪あり

本日は、飛び込みでお客様の来訪がありました。

事前に、メールで何件か物件を内見したいとご希望をお知らせいただいていたので、もしかしたら、本日、内見をしたかったのかもしれません。

対応できずにすいませんでした。

当社の進め方を説明し、「手数料無料になるからくり」とか、「囲い込み」とはなにか、説明しました。

その中で出たのが、「マンションは築何年くらいがいいのか」ということや、「内見は何回するのが適切なのか」というご質問がありました。

マンションは築何年くらいがいいのか

これは、割と定量的に説明できる部分もあるので、既に検討している部分もあります。
当社サイトにあるページの内容を説明し、動画を紹介しました。

内見は何回するのが適切なのか

この問題はあまり正面から考えたことありませんでした。不動産屋的にはすぐに決めるのがいいというべきなのかもしれませんが、ライフスタイルに絡む問題で、これは難しいと思います。

大切なのは納得することに到達することなので、何回と定式化はできないでしょう。地域限定のお客様は1物件でも決められることもあります。時間に制限がないお客さまは、何年も検討を続けてらっしゃった方もいました。ただ、軸となる部分がないと、時間を浪費することになりかねないかもしれません。

このようなことをお話しました。

2022年2月14日の業務

午前~お昼

13日のご契約の残務を処理しました。

ローン会社から事前審査の進捗の報告を受けました。電話でお客様と今後の流れをお打ち合わせをする。本日急遽ローンの相談となる。

午後

夕方

昨日のお打ち合わせに従い、お客様がご来訪されました。

昨日のご案内時は前向きだったものの、本日になり、物件状況に懸念を表明されました。

ご懸念を払しょくすることができる情報やアドバイスの提供は難しと思いましたので、検討の見直しをおススメしました。

お客様は申し訳なさそうなご様子でしたが、逆に申し訳ない気持ちになりました。

ローンのお打ち合わせをしました。写真は打ち合わせを終了した様子です。

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本申込をしました

大島でのご案内

江東区大島でのマンションを案内してきました。前日雪の予報もあって、当日は実際に雨でした。足をお運びいただきありがとうございました。

当社の場合、入手出る限りの重要調査報告や長期修繕計画などはお見せするので、

バタバタとご判断ではなく、じっくり考えていただくため、家族会議などで反省をしていただければと考えています。

次の手続きを進めるにも、あらためて当社の事務所に足を運んでいただくという流れを基本にしています。

そうすると、お客様的が誤った判断をされる可能性を極力減らすことができ、ブレのないご判断となり、撤回などが減らせますので、当社としても有利です。

大島から亀戸までバスで移動、浅草橋に帰りました。ツイートは、帰りのバスの中の様子です。

売買契約の仲介をしました。

2月11日の金曜は祝日でした。売買契約の仲介をいたしました。

この日は、大手の長谷工リアルエステート様が元付で当社がお客様を紹介する側(客付け)での契約でした。

火曜日に重要事項説明をしていましたので、この日は再確認的に説明を進めました。

大手業者さんは基本的に自社書式を優先するゆえ、契約書・重説の作成に意見を提示する立場になりました。

担当をしていただいた方も経験豊富な店長をお勤めの方でした。それゆえ、大きく追加をお願いすることはなく、進行面で買主さまのお立場を守るために1,2点追加をお願いするに済みました。

謄本を取りに行ってきました。

明日の契約に備えて謄本をとってきました。

いまは、登記簿謄本の内容はネットでも取得できますので、わざわざ行くこともないかもしれませんが、まぁ、証明力があるのは登記簿謄本原本とされていますし、抜かりがあってもいけません。

引用しているツイッターの部分は冗談も含んでいますが、法務局に来る人は、事業会社の人、不動産業者、金融機関などいろんな人が来るのは事実です。

不動産屋の基本は「当日謄本」ということだと思います。

立ち合い

ご契約後の立ち合いをしてきました。

これはお客様が家具の設置のための寸法の確認にお入りになるものです。生活に重要な情報ですので間違いがあってはなりません。諸々の確認も含めて、お客様に行っていただきます。

対面できるいい機会なので、この機会を利用して今後の流れの確認などを行います。

ズームでご相談

コロナ禍のなか、これまでのライフスタイルとは違うものを目にしたり、手に取るようになりました。

ウイルスに煩わされる生活は不快でしかありませんが、ズームのようなオンラインミーティングやテレビ電話のような方式でご相談を行うようになったのは、収穫の一つかもしれません。

ズームでのご相談はお客様も私も、それぞれの居場所できます。感染の心配の有無にかかわらず便利です。

ローンの相談、売却の相談、流れの説明、物件紹介など、たぶんできないことはないですので、家探しの活動で、内見以外の活動ではこれは楽だと思います。

2月になって繁忙期なのか、バタバタしつつあるのを感じます。

オンラインミーティング・ウェブ会議での接客対応

事前審査や流れの説明

本日は6時半からお客様に足を運びいただき、買付と事前審査のご記入をいただき、あわせて流れや手続きの説明をいたしました。

○現地集合・内見 
⇒ 家族会議 
⇒ ローンその他説明

だいたい、このような流れになることが多いです。ローンや流れの説明では、足をお運びいただくことが多くなります。もしご判断が現地でできると、現地で説明をすることもできます。土曜日に内見ですと、日曜に足をお運びいただくことも可能になります。

事前に期待度やフィーリングなどをお伝えいただくと、準備がしやすくなりますかもしれません。私は無理な詰め込み営業はしませんので、その点はご安心いただければと思います。

中古住宅(マンション・戸建て)の購入の流れ

西葛西ご案内

本日は西葛西のご案内対応をしてきました。きれいなお部屋でよかったです。

今回は元付業者さんに対する客付けでの対応でした。他者の営業活動を拝見していると勉強になることも多いです。

帰りは近隣の物件の写真を撮ってくることが多いです。写真を撮るということは見たことがない物件が多いです。ですからこの作業は下見を兼ねます。そもそも写真を撮ることも好きですし、来たことがある町でも、街並みの細かい部分で発見があり、楽しいことも多いです。健康にもいいですしね。