スマート売却

スマート売却
業者が利用する仕組みでビッシリ集客して売る

このサービスでお客様は何ができる?

キレイな部屋を高く売ります。

「築後数年でまだ美室」「リノベーション数年でまだ美室」のようなきれいな部屋を、仕組みで高く売ることができます。これまでの実績では、「リノベーション住宅」や「新築」のキレイな家を基準にして、最も強気の価格設定で売ることができました。

カンフル剤でビッシリ集客します

仕組みはシンプルです。売却でお預かりした物件は、一切囲い込みをせず、公平に紹介できる状況にします。そのうえで、手数料の形式でお客様から費用をいただき、その半分をカンフル剤として協力してくれる業者さんに支払います。

同じ仕事をしてもお金が多くもらえるので、客付けをしてくれる業者さんにとって、『絶対に決めたい物件の第1位』に位置づけられます。これまでの実績では、だからビッシリ集客できました。

大手が売れなかった物件も売ります

大手が半年やって売れなかった物件、地元のイケイケ会社(お客様をガンガン追いかける営業力を重視するタイプ)が半年やっても売れなかった物件、この手法なら3か月そこそこで売れました。

実績では、城南の高級住宅地の億ションでも対応できました。物件が高スペックすぎて地域で一番高かった物件でも対応できました。

不動産業者だけが活用していた仕組みを開放します

このサービスは、新築マンションの販売業者のみが利用していた「代理」という委託形態です。「仲介」と比べると手数料はかかりますが(計6%)、競うように紹介されて高く売れることが想定できます。

プロが活用する形態ですので、明白な違いを実感していただけると思いますが、米国の取引習慣に近い形態ともいえます。成功報酬ですので、事前のお客様の手出しの心配はありません。

売り方を売却ニーズにより提案

当たり前と言えば当たり前ですが、売却のスピード感と価格設定により売り方は変わります。ロータス不動産はお客様の売却ニーズに対応して、多様な手法と手数料の体系を用意しています。お時間の余裕や売却価格のターゲットによりほかのサービスも提案できます。

相談だけでもメリットがあります

まだ売却を急いでおらず、売却関する知識を集めている方々には不動産売却のメール講座サービスもあります。まずは軽いスタートから、お付き合いいただくこともできます。他社からの乗り換えも歓迎です。

委託を受けた物件の売却は、頭と体をフル回転させますので、時期により、お受けできる数に限りがあります。状況がお許しになるのであれば、ご相談をお急ぎくださればと思います。売るための丁寧なケアを行えるのが、小さな会社のいいところです。活動報告はオンラインにアップしますので、進捗をすぐに確認していただけます(『活動報告』のサンプル)。

限界まで高く売るには何をすべきか

それには、業者がリノベーション住宅を、個人売主の物件より高く売る手法をハックします。「キレイな状態」「空室」「販売手法(紹介数)」。この3つの要素が揃うと販売力がアップします。

きれいな部屋には決定力がある

リノベーションマンションや新築建売は、竣工後未入居ですから、室内はきれいです。キレイな部屋は付加価値が高いですし、お客様の注目を引くことができます。

空室には集客力がある

空室で販売されている物件は、長い時間滞在することで、室内をじっくり見学することができます。検討者の安心感を形成することができます。営業マンの説明量も増えますので、お客様は安心して購入の決断ができます。高い金額で売却するためには、「空室」だと非常に有効です。

認知量・紹介数が多い

物件がいいからというだけでは売れません。高額となれば決定率が下がります。そこで紹介件数を増やすことも重要です。販売環境を整えて紹介数を増やす作戦を実行します。詳しくは後述します。

紹介数を増やす作戦とは?

囲い込みをなくして信頼を重視

他社との協調(共同仲介)して売る姿勢が他業者からの信頼を呼びます。当社の販売資料には「広告可」である旨を必ず記載します。これで物件のオープンが明確になります。

さらに詳しい資料はた業者向け専用情報サイトで資料を提供するシステムを当社では整えています。これを取り組んでいる仲介業者は少数です。こうした公開の姿勢は当社に対する他業者からの信頼が深まります。

手数料を多めにする

仲介業者にとって、リノベーション住宅の仲介は手数料的にうまみのある取引です。「売主業者」と「買主個人」の両方から手数料を取るチャンスがあるからです。また、一部の業者では「仲介手数料無料」のサービスを行っています。

スーモなどを見ると、リノベーションマンションは多くの広告が出てます。実は、このような裏事情があります。

この仕組みを再現すれば、紹介数が増大します。

このサービスのスキーム(成功報酬による売却システム)

このサービスでは、成功報酬による費用をご負担いただくようにしています。多くの内見者を集めるためです。。

負担が増えても高く売ればよい

この仕組みのポイントは、売主のお客様のご負担が増えても、負担が増えた以上に高く売ればよいという点です。いただく費用とは、合計6%の手数料ですが、成功報酬による費用負担となりますので、事前のお金の負担はありません。

  • 通常の仲介手数料の3%
  • 協力業者向けの3%

当社提案の売り方ならば、業者は仲介手数料無料で物件を紹介できますし、業者さんによっては両手として紹介する会社もあるかもしれません。いづれにせよ、物件紹介のインセンティブが働き、紹介力が爆発的にアップします。

ただし、成功報酬ですから、お客様のフトコロが痛むことはありません。

一般的な両手取引の概念図

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一般的な両手取引は物件を扱える業者は専任の1社のみとなります。1社だけという状態こそ、紹介が増えない要因です。

このページで提案する仕組み

ryoute2

この仕組みでは、原則、客付け業者さんが手数料無料として扱ってくださることを想定をしています。しかし業者さんによっては両手として紹介する会社もあるかもしれません。
※買主様との対応は、客付側業者さんの方針ですので、当社は関知できません。

「代理」という取引の態様

不動産取引にお詳しい方なら、「仲介の報酬は3%が上限では?」とお感じの方もいらっしゃいますでしょう。そのご指摘は正しいです。そのため、売却委託の形態を「代理」とします。

概念を図で示すと以下の通りです。

smartselling_agent_system_map
概念図

なお、当社が直接ご購入のお客様をご紹介した場合は6%を請求できませんので、仲介手数料は3%+6万+消費税に減額いたします。

100万単位のおとく(シミュレーション)

具体的な数字にして考えてみましょう。日商岩井亀戸マンションというマンションの2022年10月ころの相場で考えてみます。

70㎡ほどの日商岩井亀戸マンションで、通常の売却査定では、3738万円という評価だったとします。このような相場では、リノべ-ション済みの未入居物件の相場は4634万円ほどです。

ならば、居住歴のある物件でも、リノベーション後に丁寧に住んだお部屋であれば、若干の低下を見込んでも、4543万円ほどは、評価できるはず。

この金額で売れれば、仮に売却費用をいくらか多めに見ても、手取りの上乗せを期待できます。

通常の仲介手数料 + 136万円くらいの売却費用をご負担いただくことで、通常の査定よりも492万円ほど高く物件の潜在力を引き出し、売却を成功に導くことができるはず・・・という提案です。

日商岩井亀戸マンション・70㎡の住戸を売るシミュレーション
一般的な相場は⇒ 3738万円
キレイな部屋を
積極的に評価すると⇒
リノベーション事例に近い
4543万円 となります。
売却費用は?⇒ 273万円 だったとしても
492万円の手取り向上を狙えます。

プランB(いざというとき)

相場を相手にする戦いでは、狙い通りにならない場合もありえますが、その場合は元通りの査定にします。

4543万円だった価格を、通常相場の3738万円に引き下げ、手数料率も当社の通常売り出しの2%(+6万+消費税)にします。プランBは当社にとっても実入りは減りますが、それまでの努力が0(ゼロ)になるわけでもありません。

これまでの成功例

これまでの成功は、囲い込みをされて案内数が減っていたり、旧耐震で反響力が弱っていた物件が、当社に交代をしたことで、成功した実績があります。Sクラスの希少立地でもこの作戦を適用して、無事売れた実績があります。物件のスペックが高いため地域の中で一番高い物件でも効果がありました。

協力

空室マンションですので管理もかねて、1~2週間に一回の程度で、清掃等を行っています。このような作業はいろいろな「気づき」があるので、一個一個、セールスに反映すると考えています。

大手業者が6か月で撤退した物件を3か月で売った例

当社より先に売却を受託していた某大手仲介業者は、6か月目に撤退したあと、当社が交代会社として売却を受託して売却に成功した事例です。

売却事例の概要

物件タイプ 中古マンション(足立区築50年弱)
販売期間と見学者数 3か月半・16組(1週間に1組ペース)
広告をだしてくれた業者様 16社(当社含む。)
広告の波及媒体 SUUMO、ホームズ、アットホーム、ヤフー不動産、各社サイト

売却活動の結果

結果ですが、当社は3か月半後に満額にて成約しました。

6か月目売れなかった事実は緊張感を強いるものでしたが、物件には魅力があると感じました。そこで、値下げをするよりも、同じ価格で売却を受託した方がいいと判断して、当社はこの作戦を提案しました。

囲い込み値下げ物件を値段を戻して売った例

当社より先に売却を受託していた業者が6か月目で撤退した物件でした。3か月目には値下げをしていました。その状況で当社が交代会社として売却を受託して売却に成功した事例です。

売却事例の概要

物件タイプ 中古マンション(杉並区築40年超)
販売期間と見学者数 1か月半・5組(おおむね1週間に1組ペース)
広告をだしてくれた業者様 14社(当社含む。)
広告の波及媒体 SUUMO、ホームズ、アットホーム、ヤフー不動産、各社サイト

売却活動の結果

結果ですが、当社は1か月半に満額にて成約しました。

物件には魅力があり、売れない理由は典型的な囲い込みと感じました。そこで、値段を戻して売却を受託しても勝機はあると判断して、当社はこの作戦を提案しました。

当社に業者が変わり、売り出し方を変えれば、事実上の新規の案件となります。物件の本来の値打ちを取り戻すことができます。

Sクラスの希少立地だが北向きの物件を3か月で売った例

売却相談をお受けしたときに、立地の良さ、室内の程度の良さ、物件ブランドの良さから、最終的な勝利がイメージできました。そこで当社がこの販売スキームを提案した事例です。

売却事例の概要

物件タイプ 中古マンション(品川区築10年超)
販売期間と見学者数 3か月・62組(1週間に5組ペース)
広告をだしてくれた業者様 66社(当社含む。)
広告の波及媒体 Suumo 27社 athome 16社 ホームズ 18社 オウチーノ 11社、各社サイト

売却活動の結果

結果ですが、当社は3か月に想定内の価格で成約しました。

億ションクラスはピラミッドの上位ですから、ターゲットは少ないはずなのです。北向きと少し心配な点もありました。しかしこの作戦はSクラスの物件でも有効に機能すると証明したカタチとなりました。

ものすごい内見数を獲得はむしろ強力な支持を得たことを意味します。この作戦はSクラスの物件の方がより効果的なのかもしれません。内見数62組は実質的に冷やかしも多いものと見ていますが、それは確率を高める作戦のうちです。当社も取り組んでみて楽しかったです。


経年で売りづらい家はどうしたらいい?

経年の変化で売りづらくなった場合には、その物件の売却をリフォームすることから私たちがお手伝いします。共同プロジェクトによる築古物件の売却支援のご提案です。

「費用後払い」で築古物件をリフォーム


事例:横浜市

「費用後払い」によるリフォーム売却を提案します。私たちはお客様の物件を「商品」にするためのお手伝いをします。

費用は私たちが先行投資。プロのスキルで解決します。リフォームの企画施工はリフォームパートナー業者が対応します。

プロの知識と経験をもとに、十分なリフォームと売却作戦を実施して、プロのビジネスと同じように売ることをサポートします。

概念図
スマート売却の概念図

古い家の売りづらさを解決

築浅の中古住宅は個人間売買でお取引が成立しますが、築年数が経過すると、内装材や設備が劣化して売却が難しくなります。ペットなどを飼っていると劣化は激しくなります。さらに劣化が進めば、冷静に見ると、「ボロ屋」といった状況かもしれません。

愛しい我が家でありますが、経年変化により「商品」としての競争力が低くなります。

古い和室

都心のプレミアム系を除くと
築古住宅は売りづらいのが実情

元手不足と知識不足を解決

個人様が自らリフォームをしている物件は、中途半端になってしまうケースを見かけます。これは、施主様の知識不足、経験不足、資金不足による問題です。

見学者の評価を下げてしまえば、かえって「やらないほうがよかった」となります。そこで、じたばた動くよりも、プロの買取業者、リフォーム業者への売却を勧められます。

私たちののサービスなら、プロと差が開いてしまう問題を解決します。「どうすればいいかわからない」「そもそも元手がない」ことをサポートします。

ロータス不動産について

ロータス不動産は1都3県をターゲットに、マンション・一戸建ての売買仲介を行う会社です。それまでどの他社も取り組まなかった「購入仲介手数料無料」など、創業当時からユニークな取り組みをしてきました。

売却サービスでもいち早く「囲い込みをしない」と明言したり、ご売却物件の情報を丁寧に広げたり、ユニークな取り組みをしています。

免許番号も(3)となり、設立から10年を超えています。

社名株式会社ロータス不動産
代表者名代表取締役 春日 秀典
住所〒111-0051 東京都台東区蔵前1丁目8番3号2階
総武線 浅草橋駅 4分
都営大江戸線・浅草線 蔵前駅 2分
免許番号・所属団体東京都知事免許(3)第91587号
(公社)全日本不動産協会
(公社)不動産保証協会

ロータス不動産の代表の春日が動画でご挨拶・ご説明しています。

スタッフブログ

活動状況をブログ情報で掲載しています。

2023年06月27日

動画からの反響

2023年06月23日

売り反響が3件

2023年06月19日

売り物件のリリース

ご売却対応のスタッフブログ

株式会社ロータス不動産

電話
03-5809-1630
株式会社ロータス不動産会社案内
住所
〒111-0051 東京都台東区蔵前1丁目8番3号2階
アクセス
蔵前駅 徒歩2分/浅草橋駅 徒歩4分/新御徒町駅 徒歩10分/馬喰町駅 徒歩10分
営業時間
9:30~20:00 / 定休日:水曜日
免許番号
東京都知事 (3) 第91587号

サラリーマン・OLの皆さんはもちろん、歩合のセールスマン、先生、職人、自営業者、会社経営者、アスリート、芸術家、ミューシャン、年金生活者、外国人の皆さんなど、多彩な皆様にご愛顧いただいてきました。当社の口コミ・評判はお客様の声を、当社のコミットメントをぜひご覧ください。

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