売却するスキルとパッションがあります
囲い込みをしないと明言
情報はオープンして拡散
囲い込みをしないと明言する証拠として、情報はすべてオープンにして他社による広告を許可します。広告させてほしいと他社から依頼されるのがミソです。「1社だけ」と「複数社」では、どちらがお客様のためなるかは明らかです。
当社は両手仲介にはこだわらず、共同仲介を積極的に推進しています。レインズなどの物件をオープンにしています。このような動きが可能となります。
詳しい販売促進資料
的確な情報を提供するかは、業者の能力が試されるときです。ロータス不動産は良い販売図面にこだわります。販売図面はおしゃれである必要はありませんが、必要な情報が的確に出ていることが重要です。購入検討者の皆さんを不安にさせないため、資料の提供で手抜きしません。
また、物件のアピールにはビジュアルは欠かせません。撮影は広角レンズ付きの一眼レフで実施します。また、動画サービスなど最新のツールの対応を欠かしません。上が一眼レフです。広がり感のある画像はこのようにして撮ります。下は標準的なレンズのカメラです。
深い検討時の資料もぬかりなく公開
これは当社の自慢ですが、当社では『業者間の詳細情報提供サイト』を運用して、一件資料をぬかりなく公開しています。従来の不動産業者はココが全く手つかずで、ダメでした。売主さんの意識の薄いところですが、ご自身が購入を検討していた時を思い出してください。詳細が不透明だと買主様が逃げてしまいます。
古くからある不動産会社は、囲い込みがきつかった昭和の名残で、情報共有に不信感があるみたいですね。ITを活用するという発想もないようです。抜きつ、抜かれつを繰り返してきた歴史があり、一度売却を受託したら利権を確保したという意識から抜け切れていません。